結納には、どんな意味が？
2011年09月17日
今ではお金を贈りますが
本来は、「結婚式にこの衣装を着てください。」と言う意味で花嫁衣裳を贈りました。
結納することは、婚約を公にするこｔなのです。
つまり。正式な婚約者同士になり
正当な理由なく婚約を一方的に破棄することは出来なくなるのです。
新郎側では、結納を持参する1～2週間自宅に飾り、親戚、ご近所の方に披露し
「正式に婚約することになりました」と報告をします。
新婦側では、頂いたご結納を床の間に飾り「このような結納を頂き、正式に婚約
しました」とお祝いに来て頂いた親戚、ご近所の方にみていただきます。
昔から伝わる正式な結納品
今は、住まいの変化もり、もう少し簡単な物が主流になってきているようです。
略式ようのお品です。
熨斗・末広・結納金の3点。 目録付き
婚約指輪だけの結納品セット！！
結納金がなく、婚約指輪だけの、略式の結納式
さぬきの仲人おばさんの つぶやき
結納の儀も、挙式も、新婚旅行等々身分不相応なことは
必要ないです。
しないほうが良いと思います。
派手でなく、お二人にあったものを家族と相談し、心の
こもったものが良いと思います。
式とは人生の節（ふし）の ようなものである。
節があるから竹は強い
式によって人生はたくましく引き締まる
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さぬきの仲人おばさん
日向 和代
高松市亀岡町２－２１
℡ : ０８７－８６１－３２０４
FAx: ０８７－８６１－５６１２
定休日（火曜日）
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