~~恋愛必勝法 2~~
2010年08月18日
栗林公園の蓮の花
☆ ご両親と初顔合わせの心得☆
結婚する二人に必ず訪れる場面、それはお互い必ず訪れる場面。
まず、男性が女性のご両親にご挨拶に行くのが一般的です。
「ご挨拶に行く」と言うのは「結婚を承諾して下さい」と同じ意味合いです。
ここで注意 まず、服装です。
お相手のご両親が「楽な格好で来てください」と言ったとしても
ジーンズとTシャツでは失礼にあたります。
一般的にはスーツです。無い場合はせめてジャケットを
ご両親はあなたを厳しい目でチェックしてます。
大事な娘を預けてよいのか?真剣に見ています。当然ですね。
質問されたときは、曖昧に答えずハッキリと答えましょう。
その方が好印象を与えやすいdす。
第一印象は後々まで影響します。気を付けて下さい。
初対面のお父さんはあまり話さないケースが多いです。
でも、起こっているわけではないのです。
どうしたら良いのか?戸惑っているだけです。
ここはお母さんさんの出番です。
明るく話しかけ、その場を和ませます。
そうすると、お父さんも会話に入ってこられます。
男性もご挨拶に伺ったのならきちっと「結婚させてください」と
伝えましょう。 ご両親もお付き合いをしているお相手が家に来るなら・・
覚悟は出来ているのでお伝えしても大丈夫です。
会って下さる事は よほどでないと反対は無いです。
男性のほうが終われば、次は女性がお相手のお家に・・
その場合、ブーケのセミナー「日常のお作法マナー」
で、お勉強した事が生きてきますね。
まず、手土産は風呂敷に包んでお持ちいたしましょう。
1、冷蔵庫に入れるもの
2、匂いがあるもの
3、植木のようなお座敷が汚れそうなもの
この様なものは、お玄関で風呂敷から出しお渡しする。
お菓子、etc お座敷の入り口で風呂敷を外し
中身をお父さんの所までお持ちし、丁寧にお渡しする。
お渡しの時も渡す側、受け取る側 と お勉強しました。
完全でなくても、80パーセント出来ましたら最高です。
後、蓋付きのお茶の戴き方
ケーキの周りについている透明のセロファン(?)の外し方
活用してくださいね