お雛様Ⅴ「亡き母の思いで」
2013年02月28日

お雛様 Ⅴ(亡き母の想いで)
いいお顔しているでしょう
長女が生まれた時、実家の母から贈られたお雛様です。
七段飾りの豪華な品です。
その母も、99歳と11ヶ月で霊山に旅立ちました。
亡くなる一年前に、数えで100歳のお祝いを私達姉妹と
それぞれの子供を連れ、約50にん位でお祝いをしました。
カーネーションを1本づつ手に持ち、順番に「おめでとう~」と
言いながら渡したことが、つい昨日の事のように思い出されます。
母は明治41年生まれの田舎育ちで、田んぼばかりしていましたが
私の主人に言わせると「ば~ちゃんはなかなか商才があるの~」と。
理由は 「計算が速い、政治の世界がわかる、時代の動きがよめる」と。
私とは丸反対です。
今日は、ここまで。 つづきをお楽しみに
ご成婚 県下ナンバー1」のブーケワールド
素敵な出逢いは 笑顔あふれる家庭のはじまり
さぬきの仲人おばさん 今日もファイトーー