~喪主の挨拶に感動を~
2010年12月13日
★★告別式での挨拶★★

74歳の生涯を閉じられた友人のご主人様
告別式での、ご挨拶は喪主息子様がされました。
「父は27歳より、心臓3回・股関節2回・今回と全身麻酔を要する
手術を6回しました。家族の病気を一人で背負ってくれた父でした。
父は、生前一番大切にしていたことは、友人・知人・先輩・後輩 等々
(人を大切にしなさい!)と 教えられました。
九州の大学から帰ったとき、父の作った金のペンダントを父から手渡され
ました。父は(このペンダントはお金に困った時に使ってはいけない!
おまえの友達の為になら、どんなにして使ってもかまん!!)
入院中も、体がしんどくてたまらないときも、看護師さんに気を使っていました。
(お父さん、もういいから気を使わんで・・・)と
でも、父は最後の最後まで、看護師さんが仕事をしやすいように、気をつかっていました)」
息子様は、男泣きに泣きながらご挨拶をしてくださいました。
「そうだったやぁ~。 友人の考えはご主人様から教えられたものなんだ~」
とにかく、友人は面倒見の良さは超一流、裏表の無い誰からも信頼され、
常に、和の中心に存在してます」
私も、そういう人間になりたいです・・・。
告別式ではありましたが、大変勉強になった時間でした。
やすらかに・ ・ ・ ありがとうございました ・ ・ ・
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「さぬきの仲人おばさん」
ブーケワールド
日 向 和 代
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℡0120-71-3204
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Posted by ブーケ at 16:21│Comments(0)
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